検索窓
今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:9,196 hit

72 黒子くんside ページ18

:






黒子「ただいま戻りました」



ハゲ「おぉ!帰ってきたか
お前が今も想ってる娘並みに綺麗だぞ?
あの娘ならお前でも心が動くはずだ」



黒子「名前は?」



ハゲ「佐藤Aさんだ」



黒子「ハg…じゃなくて先輩!!いますぐその人に会わせてください!!
早く!!!」





Aと同姓同名の人違いかもしれない



でもそんなこと気にしてられるほど僕はできた人間じゃありません



会議室の扉をあけると





黒子「A!!」



A「テツ、ヤ…?
テツヤ!!」





そこにいたのは紛れもなくAだった





A「テツヤ…テツヤ…テツヤテツヤテツヤテツヤテツヤ!
あのとき勝手にいなくなったりしてごめんね
うっ…うぁ……うぇぇん…
もう二度っ、と、会えないと思ってたからぁ」



黒子「A、泣かないでください((ニコッ」



A「テツヤぁ…」



黒子「A、僕は君のことが好きではありません。
愛してます。」



A「知ってる!」





ちゅっ…





黒子「Aってば、だいたんですね…/////」



A「へ?……((カァァァァァ」



黒子「みんなの前でキスするとか破廉恥ですねw」



A「うっさい!ばかてつy」






ちゅっ…






黒子「やられたらやり返すが僕のモットーですから((ニコッ」



A「そんなとこも大好きだ、テツヤ/////」

玖葉です!→←71 黒子くんside



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:黒子テツヤ , 黒子のバスケ , kureha   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:kureha | 作成日時:2015年4月15日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。