72 黒子くんside ページ18
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黒子「ただいま戻りました」
ハゲ「おぉ!帰ってきたか
お前が今も想ってる娘並みに綺麗だぞ?
あの娘ならお前でも心が動くはずだ」
黒子「名前は?」
ハゲ「佐藤Aさんだ」
黒子「ハg…じゃなくて先輩!!いますぐその人に会わせてください!!
早く!!!」
Aと同姓同名の人違いかもしれない
でもそんなこと気にしてられるほど僕はできた人間じゃありません
会議室の扉をあけると
黒子「A!!」
A「テツ、ヤ…?
テツヤ!!」
そこにいたのは紛れもなくAだった
A「テツヤ…テツヤ…テツヤテツヤテツヤテツヤテツヤ!
あのとき勝手にいなくなったりしてごめんね
うっ…うぁ……うぇぇん…
もう二度っ、と、会えないと思ってたからぁ」
黒子「A、泣かないでください((ニコッ」
A「テツヤぁ…」
黒子「A、僕は君のことが好きではありません。
愛してます。」
A「知ってる!」
ちゅっ…
黒子「Aってば、だいたんですね…/////」
A「へ?……((カァァァァァ」
黒子「みんなの前でキスするとか破廉恥ですねw」
A「うっさい!ばかてつy」
ちゅっ…
黒子「やられたらやり返すが僕のモットーですから((ニコッ」
A「そんなとこも大好きだ、テツヤ/////」
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作者名:kureha | 作成日時:2015年4月15日 23時