36. 再びあの場所へ ページ36
数ヶ月後
アヴ「Aー、準備は出来ているのか?」
『今行く!』
数ヶ月経った今、私はまたホグワーツに戻る
ダンブルドア先生が最後の宴に誘ってくれた
サン「忘れ物は無い?杖はちゃんと持った?あ、そうだわ、Aは寒がりだからマフラーとか、」
『いらない、もう6月だよ?このくらいなら大丈夫だよ、ママ』
サン「そ、そうね」
アヴ「スカートの丈短くないか?もう少し長い方がいいんじゃないか、?」
サン「このくらいでいいのよ!Aは女の子ですもの、少しくらい制服を可愛く着飾るぐらい、私は許すわ!」
『パパは少し気にしすぎなんだよ』
アヴ「そんな事言われても、たった1人の可愛い娘だぞ?離れてる間に何かあったら、」
『1晩だけホグワーツに戻るだけでしょ?何も心配なんかすることないよ笑』
私、A・クラルスはホグワーツに数ヶ月ぶりに戻る。新しいホグワーツの生徒として。
ホグワーツの制服、ずっとこの時を待っていた
スカートの丈は膝上10cm
他の生徒に比べたら短いかもしれないが、これは私なりの個性なのである
『フルーパウダー使うの初めてだから、ちょっと緊張する…』
アヴ「私も最初は緊張したが、慣れてみるととても便利だぞ!」
『うん、じゃあ行ってくるね!』
私は2人の頬にキスをして暖炉にフルーパウダーを振りかけた。
『ホグワーツ魔法魔術学校!』
数ヶ月ぶりのホグワーツ、とても楽しみだ
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レンキ - 面白いです! (2022年1月20日 6時) (レス) @page5 id: cd8884a0d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キクラゲ | 作成日時:2021年12月20日 1時