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暗闇にある町中に、一つの古びた小さな店があった。





ドアを開けると、カランカランと店中にベルが鳴り響いた。









奥へと奥へと進んでいくと………そこには1匹の黒い猫と黒髪の少女がいた。





少女はこちらに気づくと、ニコリと妖艶に微笑んだ。









『いらっしゃいませ、我が武器屋にようこそ。』




彼女は人差し指を口に当てながらそう言った。


………さあ、今日は何人、彼女に落ちるのだろうか?







Curtain now,it is opened


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どうも、フューズです!

とうとう黒執事まで手を出してしまいました。


ぜひ楽しんでもらえると嬉しいです。執筆状態:連載中




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設定タグ:黒執事 , 逆ハー , 愛され
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作者名:フューズ | 作成日時:2017年9月21日 19時

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