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今は、一兄からめっちゃ怒られてる膝枕されながら

一郎「お前絶対気付いてただろ!」


A「えー?」

絶賛とぼけ中

ちなみに寂雷先生が車出してくれたよ!やっさしぃー
髪がひふみんにいたずらされてみつあみになってる

気付いてるのにとらないっていうね


私と一兄は、涙を流しながら一緒に手を合わせて一言

「「尊い」」

これはお互い誰に言ったのかは、自分にしか分からない

寂雷「(一郎君看病をしにつむぎさんの家に行くようだけど
  ふたりっきりで大丈夫だろうか
  まさか、一郎君から好きになったかもしれないという相談
  をもらうとは、思わなかったし...)」


と、先生が考えている事を私達は、知らなかった


そして、家に着いた

A「忙しい中すいません」

寂雷「いや、君も私の1人の患者さんだからね
  じゃあね病院に戻るよ」

その後は、雑談したりしながらご飯食べて布団に寝転がった

一郎「なあ」

お?なんぞや

A「ん?」

一郎「最近、気になる奴がいてそいつの事目で追っちゃうんだよな」

え、なに?左馬一?いちじろ?


A「それって恋じゃないですか?」

一郎「でも、そいつ男何だよな」

キタアアアアアアア

A「マジですか誰?」

一郎「お前
  ...何て嘘だ嘘嘘////////」

A「自分で言って恥ずかしいんですか?ww」

なにそれ尊い

一郎「あー!もううっせ//////(大丈夫大丈夫だ!
  まだ男を好きにった何て決まってない!
  そうだ!帰ったらつむぎについて調べてみよう)」

一郎「もうそろそろ帰んな!弟も待ってるし
  また今度な!」


バタンっと扉が閉まる音を聞いた後、私は叫んだ


A「一兄尊いいいいいいいい!」

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雪風 - えっうそ後もうちょっとで30票?。えっ (2019年5月7日 22時) (レス) id: 311d20f796 (このIDを非表示/違反報告)
雪風 - 100人お気に入り突破とは...一体何のご冗談なんでしょうか?やばみ (2019年4月28日 18時) (レス) id: 311d20f796 (このIDを非表示/違反報告)
雪風 - クロレイさん» え!そうなんですか!?同じ誕生日の人多いんですね!だって私のクラスでは、先生もいれて3人私と同じ誕生日ですから偶然とは、恐ろしい (2019年1月14日 16時) (レス) id: 311d20f796 (このIDを非表示/違反報告)
クロレイ(プロフ) - とっても日にちが遅れましたがお誕生日おめでとうございます!小説面白かったです!これからも頑張って下さい!(ワタシモジツハオナジタンジョウビナンデス(コゴエ)) (2019年1月10日 23時) (レス) id: 8386411198 (このIDを非表示/違反報告)
雪風 - なじゅさん» ありがとうございます〜!誕生日おめでとうって言われたの両親以外いませんかったから(ボッチでは、ない) (2019年1月6日 22時) (レス) id: 311d20f796 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:悲しみの化身雪風 | 作成日時:2018年12月25日 23時

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