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行ってみるか ページ5
呉羽との再会のあと、私は現世にいた。
淡々と任務を実行していただけの私に尸魂界から連絡がはいった。
真央霊術院の生徒が現世で実習をするので、危険を感じたら助けにはいってほしいとのことだった。
私は別に大丈夫だろうと思って遠くからみていた。
その中に呉羽とあのときの女の子…確か雛森桃ちゃんがいた。
貴「呉羽と桃ちゃん同じ組だったのか。
……!!?」
そんなとき、わずかだが隊長格の霊圧を感じた。
しかもこれは…
貴「藍染と…ギン…?」
どうして?
理由を確かめるために私は鬼道をつかった。
貴「南の心臓 北の瞳 西の指先 東の踵 風持ちて集い 雨払いて散れ
縛道の五十八 掴趾追雀!」
きちんと詠唱し、精度をあげた。
…捕まえた。
ここから八時の方向に約二里。
行ってみるか。
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雫 - おもしろいと思います (2015年5月13日 15時) (レス) id: d80487a599 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月12日 21時