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うそ… ページ22

貴「ギン…

おまえもだ。

どうせ、東仙もグルなんだろ?」

市「そこまで気づいとったんですか。」

貴「こんな話している暇はない。」

冬獅郎がこっちに来ている。

貴「一気に片付けさせてもらう。

卍解 薄氷華雪…!!」

ガキィィィンッ!!

私は藍染に斬りかかった。

今までにないくらい殺気立っているだろう。

私の大事な…

本当の妹のような……!!

許さない…!!

本当ならあの技で終わらせてやりたいけど…。

近くに桃がいる。

こんな状態では巻き込んでしまう。

私は藍染から間合いをとると詠唱を始めた。

貴「滲み出す混濁の紋章 不遜なる狂気の器

湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる

爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥の人形

結合せよ 反発せよ 地に満ち己の無力を知れ

破道の九十 黒棺!!」

黒い空間が藍染をつつむ。

パキィィン!

貴「なっ…!!」

藍「この程度か…?」

うそ…。

どうして…?

九十番台の鬼道がやぶられるなんて…!

来ちゃ…ダメ…!→←見つけた…藍染…!



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- おもしろいと思います (2015年5月13日 15時) (レス) id: d80487a599 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月12日 21時

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