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いやぁぁぁぁぁぁ!!!! ページ15

市「…あらら

酷いなァ、十番隊長さん。

傷ついて我を忘れた女の子を、あない思いきり殴らんでもええのに。」

…ギン…!

それ以上口をひらくな…

開けば…

殺してしまう…!!

周りの人間も巻き込んで…!!!

冬「…市丸…

…てめぇの目的は何だ。

藍染だけじゃ足りねえか…

雛森まで…

こんな目に遭わせやがって…

血が滲むほど刀握り締めなきゃならなくなるまでこいつを追いつめやがって…!!!」

市「…はて…

何のことやら。」

口を閉じろ…!

ギン…………!!

冬「…言った筈だぜ市丸。

雛森に血ィ流させたらてめぇを殺す!!!」

冬獅郎が刀を抜いた。

とたんに霊圧が私の体にのしかかる。

貴「…っ!!」

さらにギンまで…!

市「…あァ

…あかんなァ

十番隊長さん。

こないな処で斬魄刀抜かれたら…

ボクが止めるしかないやないの。」

動きそうな体を必死で抑える。

貴「はぁ…はぁ…はぁ…!!!」

やめて…!

いや……!

いやぁぁぁぁぁぁ!!!!

我慢できない!!!→←やめて…!!



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- おもしろいと思います (2015年5月13日 15時) (レス) id: d80487a599 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月12日 21時

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