大好きだった ページ12
冬獅郎…、ごめんなさい。
今だけだから…。
許して…。
貴「あれ、どうしてここに?」
冬「現世で虚が多発しているとのことでしたので、派遣されました。」
呉「冬獅郎何席なんだっけ?」
冬「三席です。」
呉「…敬語やめようぜ?お前に敬語使われるとか悪寒がする。」
冬「おい。」
いいな。
仲良し。
私も冬獅郎と仲良くなりたい。
呉「は?」
冬「え…///?」
貴「ふぇ///?」
まさか、声にでてた?
呉「お前、声にでてたぞ…。って、何赤くなってんだよ冬獅郎!!」
冬「え…や…。俺、高砂隊長のことずっと好きだったので…。嬉しくて…///。」
え…。
うそ…。
呉「はぁーーーー!!?お前ら両想いだったの!?もう、つき合っちゃえよ!」
冬「は?両想い…?」
貴「わ…私も冬獅郎くんが好きだったから…///。」
それで付き合い始めた。
大好きだった。
呉羽にもちょっとだけ感謝してる。
でも呉羽はもういない。
ひとりでなんとかできるようになんて思わないでください→←殺さない自信はない…!!!
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雫 - おもしろいと思います (2015年5月13日 15時) (レス) id: d80487a599 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月12日 21時