ブリーチファンによるブリーチファンのためのブリーチのお話(原作沿い) その弐 (ページ2)

今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:59,242 hit

110年前のことページ2

林の中。

吊星で寝床を作って、倒山晶を張ってその中で眠りにつこうとしていた。

ヒント…あげるつもりなかったのに…。

私、冬獅郎にスッゴい惚れてるんだなぁ。

一番古い記憶は喜助と別れ、ひとりで西流魂街第一地区潤林安にすんでいたこと。

死神ではなかったから。

ある日、呉羽と出会った。

一緒にすんでたけど、私は自分の霊圧が呉羽を殺してしまうとさとった。

それほどまでに強大だった。

だから、真央霊術院に入った。

主席を六年間キープし続けた。

いつの間にか天才と呼ばれるようになっていた。

いきなり十番隊の三席に任命された。

それが110年前のこと。

当時、隊長は空位だった。

そんな時喜助にあった。

浦「A…！？」

貴「…あ。喜助…さん…？」

浦「何でさん付けなんスカ？」

貴「隊長じゃないですか。」

まぁ、喜助とも周りの人たちとも仲良くやっていたとは思う。