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派手にやられやがったなぁ ページ1

俺はあの後、阿散井のところにいった。

旅禍にやられたらしい。

おそらく雛森がいると思ったからだ。

冬「おわー、こりゃあ派手にやられやがったなぁ阿散井の野郎。」

雛「ひ、日番谷くん!?」

冬「おいおい、俺も隊長だぜ?いいのかよ、そんな呼び方で?」

ほんとにいつまでその呼び方なんだ…。
 
雛「ていうか、どうして隊長さんたちはみんな足音たてずにちかづいてくるのよ!?だいたい、日番谷くんがどうしてここに!?」

マシンガントークが終わり、雛森はハッとして俺に聞いた。

雛「そうだよ、どうしてこんなところにいるの?副官さんも連れずに…。」

冬「忠告に来たんだ。」

雛「忠告…?」

冬「三番隊には気をつけな。」

雛「三番隊…、吉良くんのこと?」

冬「俺の言ってんのは市丸だが…。ま、吉良もどうだかな。とりあえず、気をつけといて損はないぜ。」

そう、気をつけておいて損はない。

Aのいっていた狐の顔した反逆者ってのはどう考えても市丸だろうしな…。

冬「とくに、藍染がひとりで出歩くときにはな…。」

五の藍色その上に…。

その上にはよくわかんねぇが…。

五の藍色はおそらく藍染のことだろう…。

疑わしき者光なし…か。

これがわっかんねぇんだよなぁ〜。

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ここからのお話は少々捏造も含まれます。
確信がないことも書いてあります。
それでも良ければおすすみください。

110年前のこと→



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- おもしろいと思います (2015年5月13日 15時) (レス) id: d80487a599 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月12日 21時

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