13話 改めて ページ15
〜清正side〜
正則「A!伯父貴に仕えるって本当か!?」
俺達は最近定着化されている、Aの部屋で話している。毎日全員来ているわけではないが、A曰く一日に一人は必ず来るそうだ。
今日は全員揃っていてAの部屋に入るなり、正則がきいた。
A「うん!!これからもよろしく!!」
正則「しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!あ、清正はこっち座れよな!!」
そして正則はAの部屋に来ると必ず、俺にAの隣へ座らせる。
・・・嫌ではないが
三成「煩い、少しは静かにしろ!!」
正則「んだよぉ、頭でかっちは嬉しくねぇのか?」
三成「誰も嫌とは言っていない。黙れと言っているのだ」
A「まぁまぁ落ち着いて」
この会話のパターンも肯定されているな
正則「な!清正!」
清正「???」
正則「だから、清正もAが伯父貴に仕えるって分かって嬉しいよな!な!」
清正「あ、ああ」
正則「ほら見ろ!おめーらは嬉しくねえのかよ?」
三成「Aが秀吉様に仕えるは分かっていたからな」
高虎「同じく」
吉継「そういう流れだ」
正則「えーーーーーーーーーーーーーー」
A「まぁまぁ、正則も落ち着いて。ね、清正」
清正「ああ、そうだな」
正則「なんだよぉ・・・清正とAまで」
その瞬間俺らを笑いが包む。これもAが来て少しずつ定着している話の流れだ。
高虎「Aは変わらんな。昔も(人4)が暴走しかけたら毎回止めていた」
A「暴走の元凶はどちら様?」
高虎「さぁな、第一(人4)もお前にべったりすぎるんだ」
A「それは少々否定が・・・」
吉継「Aはいろんな人に好かれるからな」
A「そうかな?」
高虎「家族、姉弟、友人としてな。一部の奴は恋愛感情があるらしいぞ」
A「え!?」
高虎「だよな、清正」
清正「俺に振るな!///」
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愛華(プロフ) - ありがとうございます!!紹介とは………こちらもすごく嬉しいです! (2016年1月31日 20時) (レス) id: a060b194fa (このIDを非表示/違反報告)
誾友(プロフ) - 愛華さん» もちろんです!面白い作品って言ってもらえて嬉しいし凄く光栄です!ぜひ、よろしくお願いします。この事、作品の方で紹介させてもらっても大丈夫ですか? (2016年1月31日 20時) (レス) id: a37a555b7e (このIDを非表示/違反報告)
愛華(プロフ) - ギン友さん!!お久しぶりです!今私、無双の面白い作品を集めて簡単に見れる所を作っています。ここも入れたいのですが、よろしいですか? (2016年1月31日 19時) (レス) id: a060b194fa (このIDを非表示/違反報告)
誾友(プロフ) - まな@楽器の名前は良子です。さん» ですよね(笑)見た次の日友達と議論してました(笑)(ボソッ (2015年10月20日 23時) (レス) id: c94a54016a (このIDを非表示/違反報告)
誾友(プロフ) - まなさん» あ、同じです……(コソッ (2015年10月20日 18時) (レス) id: c94a54016a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルチル | 作成日時:2014年12月23日 12時