厨二病 6名 ページ7
Aside
ああ…やっくん！マジ可愛い〜っ！！
部活とか入ってるのかな？？今度会ったら聞いてみよー！
キーンコーンカーンコーン
あ、授業という名の地獄が始まったようだ。
つか、俺の席の隣空いてんだよね。まさか、異世界からの転校生とか来ちゃったり…！？
「じゃあ、授業始めるから席に着け。」
「teacher！！」
「イングリッシュＮＯ！」
カタコトじゃねえか。へたくそめ。←
「英語になってないぞ？俺が教えてやろう。
English is fine…これで、『英語は結構です。』」
(まじかよ、こいつ頭いい。)
「そうか、わかったから授業を始めるぞ。」
「先生。」
(ネタくるか？)
「俺、神から授かった天才的頭脳持ってるので授業は出ない。」
「いや、ダメだ。」
なんだと！？俺にはむかうのか？秘儀・赤○君！
「僕に逆らうやつは『言わせねーよ！！』…」
(…初めてクラスが団結した瞬間であった。)
「仕方あるまい。貴様らが立ちふさがる悪魔というならば、俺は悪魔をも切り裂く死神となろう」
「どこ行った？」
「一瞬で消えたぞ！？」
「あいつ、マジで人間じゃねえのか？」
愚民共、俺の力を解放させるからだ。
そう、俺は教室から出てすぐの廊下にいる。
俺はあの時、床を思いっきり蹴りあげ、開いていた、ドアから出たのだ。好都合なことに一番後ろの席だからな。
俺は驚いていた生徒たちの顔を思い出し、笑いをこらえながら、中庭に向かった。
教室side
「せんせー、Aちゃんは探しにいかなくてもいいんですかー？」
「まあ、いいだろう」
「じゃあ、俺天才だから「待て。だめだ」なんで！？」
「それでは説明しよう！」
(なんでノリノリ！？)
「黒尾が言っていることは間違っていない。」
「どういうことですか？」
「黒尾は、小・中とテストは１００点しか取ったことがなく、成績もオール５。そのうえ、音駒に首席で受かっている。まさに、天才そのものだ。」
「！？」
「ぶえっくしょん！誰だ、俺の噂をしている奴は」
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塩キャラメル(□-□)なのだよ(プロフ) - 赤髪の桜さん» 著作権？の関係上、少し歌詞変えてます(笑)でも気付いてくれてありがとうごさいます！！ (2016年11月12日 21時) (
レス) id: 930d503b85 (このIDを非表示/違反報告)
赤髪の桜 - すみません、ニャッとするもドャッてなっていましたよ？ (2016年11月12日 20時) (レス) id: 4b4301a4fe (このIDを非表示/違反報告)
赤髪の桜 - チルドレンレコードの歌詞がイヤホンからヘッドホンになってましたよ？ (2016年11月12日 20時) (レス) id: 4b4301a4fe (このIDを非表示/違反報告)
あめ - 私とネ友の部屋って調べて下さい! (2016年3月27日 22時) (レス) id: fb9a47fe32 (このIDを非表示/違反報告)
あめ - 塩キャラメル(□-□)なのだよさん» すみません!!あの、ここで話すのもなんですのでミナコイっていう所に来てください!!あっ、でも無理ならいいですよ! (2016年3月27日 22時) (レス) id: fb9a47fe32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：塩キャラメル（□‐□）なのだよ | 作成日時：2015年5月10日 19時
