柱だけじゃなくてかまぼこ隊の様子までおかしくてわろたにえん【鬼滅の刃】

漆拾肆 ページ19

伊黒さんが鬼気迫る勢いで喜瀬川屋に襲撃し、私が指名された部屋に入ると、そこはもうもぬけの殻。




「クソッ。逃げたのか……」




伊黒さんのイライラを肌で感じる。痛てぇな、痛てぇよ。




『ま、あの人たちの後処理はしのぶさんにお願いしましょう』




「そうだな」




「ですね」




満場一致、しのぶさんによる毒で不死川さんと冨岡さんは制裁をお願いすることになった。その趣旨の文を伊藤さんに届けてもらう。




これでやっと一息、って頃にはもう日が暮れてて、鬼が1番活発に動き始める時間。




私のとこに鬼らしき人はいないんだよなぁと思いつつお客様の相手をしていると炭子が私を呼んだ。私の耳元に口を寄せて囁く。




「善逸の雀から連絡があった、善逸たちの所に鬼らしき人物がいるみたいだ……」




『炭子、雀と意思疎通できるの!?あ、そう言えばできたね。あと鬼らしき人物って矛盾してない？』




思ったことにひとつひとつ突っ込んでいると炭治郎はとうとう頭を抱えた。




「Aとだと話が進まないんだが……」




『ごめん、続きをどうぞ』




「人払いは済ませてあるから早くあまと屋に来いだって」




『了解』




私たちは急いである一部屋に入って隊服と刀を取り出す。




が、ここで問題が。




『炭治郎、この部屋から出てってよ』




「じゃあ俺はどこで着替えればいいんだ！ムンッ！」




『いやムンッじゃねんだよはよ出てけ』




「なら分かった、目隠しをする！」




持っていた羽織…羽織!?で目隠しをする炭治郎。




……思ってたんとちゃう(本心)




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昨日の質問の答えですが……グーチョコランタンと同い年です( ᷇࿀ ᷆ )分からない人は調べてみてください( ᷇࿀ ᷆ )
いや、別に実年齢より幼く見られて落ち込んでなんてないんですよ？ないんです、だって自分の文章力も文才も稚拙なのが悪いんですから！あとノリがバカっぽいとことかね！

ってなわけであずさとの賭け(1番実年齢との差があった分だけPoifullを買う)に負けたので今から近所のコンビニまでひとっ走りしてきます｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡


鬼滅本誌泣きました、みんな幸せになって欲しい……
なんかこう……もう……思いが溢れて止まないです(小並感)

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