柱だけじゃなくてかまぼこ隊の様子までおかしくてわろたにえん【鬼滅の刃】

漆拾参 ページ18

特に変わったことは無い、と伊黒さんに報告。





が、炭治郎と再びお店に戻ろうとしたところ伊黒さんに声をかけられた。




「おい神木」




『へい？』




気の抜けた返事をしてしまった。




「き……はぶ……か？」




『ええ！？なんて言いました！？！？』





伊黒さんの声があまりに小さすぎたので煉獄さん並みのクソデカボイスで聞き返す。




急な大声に吃驚したのか肩を大きく揺らした伊黒さん。私の行動に腹を立てたのか負けじとなかなかのクソデカボイスで返事が返ってきた。んもう、怒りすぎると血圧あがるゾ☆




「だから！貴様は！無事だったかと！聞いてるんだ！」




『ハイッハイッ無事でありましたハイッ！』




あなたと同い年の男ふたりに私の処女奪われそうになりましたけどね。




『あ。ていうか宇髄さん知りません？』




「宇髄？なぜだ？」




『いや、1本ぐらい肋骨折っておこうかなと』




そう言うとものっそい(ものすごい)勢いで伊黒さんが近づいて来た。うわぁ、コンニチハ鏑丸。




「何があった！？宇髄に何された！？」




伊黒さんのオッドアイの瞳がこれでもかってくらい瞳孔開いてる。殺意ｨ。





『いや、直接的には不死川さんと冨岡さんなんですけど……あ』




言 っ て も う た。




まあしゃーないしゃーない！そんなことするおふたりさんが悪いさ！(開き直り)





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私いくつぐらいに見えますか……？年齢です……。
あ、まいふぁみのほうの小説見ていない方で……。
いや、別に落ち込んでませんのよ？うん、落ち込んでない。

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