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「ねぇねぇ!ママっ!
バスケの試合やってるよ!」







「あら、本当ね。
…バスケを見たのは何年振りかしら…?」








「?ママもバスケやってたのー?」






「…えぇ、すぐにやめてしまったけれどね。」






「なんで辞めちゃったのー?」






「……才能が無かったからよ。」







「…才能がなきゃ出来ないの…?」








「えぇ、そうなの。バスケは……残酷なスポーツなのよ。」







「ふーん、そーなんだ。」








「……それより、パンケーキ食べに行きましょ?
ママがねぇ、美味しいパンケーキ屋さん見つけたのよ?」








「本当ぉ!やったぁ!行く行く!」









「クスクス……じゃあ、行きましょうか。」







「うんっ!」








『………才能がなきゃ出来ないスポーツ…?
ハッ……笑わせないでよね。何も努力してないくせに。









*









*









*




……バッカみたい。』







 ________________________


皆さん!おはこんにちばんわ!




青椿でっす☆←




今回は、黒子のバスケの小説です!




さぁ、夢の世界へトリップしよう!←









・・執筆状態:更新停止中










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作者名:青椿 | 作成日時:2018年2月16日 23時

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