七 ページ8
リクオ「A!どこいってたの!」
貴方「あら若様。散歩でございますわよ。」
リクオ「全く出掛けるときくらい言えよな!!」
貴方「申し訳ありませんわ。」
ぬら「おーA。帰ってきおったか。」
貴方「総大将。」
ぬら「話をしよう。リクオ、戻ってなさい。」
リクオ「う、うん…」
若様は部屋に戻っていく。
貴方「話とは?」
ぬら「とぼけるな、窮鼠ネズミと会ったな?」
貴方「まぁ出会いとは怖いものですね。会っても直ぐに追い返しましたわ〜。」
ぬら「また来るかもしれん。警戒しなくてはな。」
貴方「そうですねぇ。」
ぬら「Aよ。」
貴方「また、ご依頼ですか?」
ぬら「お主は……一生その姿で生きるつもりか?」
貴方「…………」
ぬら「その体…。お主のものではないじゃろう?」
貴方「なぜ、それを?」
ぬら「伝説じゃよ……。」
貴方「ふふっ。伝説、ですか……」
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作者名:りりー x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年9月1日 8時