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放課後



そういえば今日は善様がいらっしゃるはずですわ。

つららや青は早く帰っていましたわ。





貴方「若様、帰りましょう。」


リクオ「え、あ、うん。」




ぬら家



リクオ「ただいまー。」


貴方「戻りましたわ。」




私は姿を見えるようにする。
あら?
美味しそうなお菓子を食べていますわね。




貴方「私にも分けてくださいな。」


なっとう「A様!どうぞどうぞ!」


貴方「(パクッうん、美味しいですわね。」


ぬら「おう、リクオ。また学校なんぞ…む?」


リクオ「まさか!またどっかから盗んだの!?悪行は程々にって言ってるじゃないか!」


なっとう「あのー若。違うんです。これは、善様からのお土産でして。」


リクオ「善さんが来てるの?」


ぬら「うん。」


リクオ「客間だね!」




若様は部屋を飛び出して客間に向かう。

どうしたものか。




ぬら「むむ!わしの分のまんじゅうまで!」


貴方「食べなかった総大将が悪くてよ?」


ぬら「全くじゃ!」


貴方「何故人間にこだわるのでしょう。若様は。」


ぬら「さぁのう。」




人間は愚かなものですのに、結局は悪魔に飲まれてしましますのにー。
まぁ、道をお選びになるのは若様自身ですわ。




ぬら「あ主も挨拶してこんか。」


貴方「はいはい。総大将、弱くなっていますね今のぬら組は。」


ぬら「余計なお世話じゃ。」





私は客間にいる善様のもとに挨拶に向かう。
善様のお病気。
大丈夫なのかしらね。





貴方「失礼いたします。善様お久しゅうございます。」


善「おぉAか。久しぶりだな。挨拶ごくろう。」


貴方「いえ。」

 
雪女「失礼します。お茶をお持ちしました……キャッ!!」


貴方「あらあら…」


リクオ「熱々熱々熱々!!!!」


雪女「ごめんなさい!ふぅー!!」


リクオ「(ガチガチガチガチ」




先ほど、つららがお茶をこぼして若様にかかり、熱がっている若様を冷やそうと冷気を出して若様が凍ってしまった。



善「こらぁ!!雪女!!若頭に何してくれるんじゃ!!」


雪女「ご、ごめんなさい!!!」


貴方「あらあら、私もそろそろ失礼しますわね。」




私は客間をでる。

伍→←参


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作者名:りりー x他1人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2015年9月1日 8時

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