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私は彼の元へはしり抱きついた。
凛月：「急にどうしたのA？泣いてるじゃん！なんかあったの？」
『私凛月に言いたいことがあるの。』
『今までごめん。』
『私は凛月のことが好き。愛してる。ずっと前から。今度こそいえるよ…。』
そういい抱きついている体を話し深呼吸をし飛びっきりの笑顔で
『あなたの傍にいたい。ずーっと。』
凛月は目を見開いたまま固まっている。
凛月：「…えっ？」
『だから私ともう一度付き合ってください。もう1回新しい恋を始めよ。今度こそ幸せにするから。』
あぁもう恥ずかしいんだけど。
顔を背け凛月の返事を待っていると。
凛月：「やだ。」
えっ…？
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莉希(プロフ) - 設定がオリジナル作品になっていますよ (2016年4月30日 14時) (
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作者名：りおりん | 作成日時：2015年11月29日 0時
