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6話 ページ7

前方・後方からイーグレットが私を襲う
瞬時に自身の危機を感じた私は、イーグレットを避けきる
地面に着弾し、煙が舞う

煙を利用して、近くの建物に隠れ、三輪隊の前から姿を消す
三「近界民(ネイバー)どこに行った!!!」
米「あーあ秀次が逃したー」
三「黙れ陽介、奈良坂近くにさっきの近界民(ネイバー)はいるか?」
奈「いや、近くに反応はない」
三「ックソ!!城戸指令に報告に行くぞ」
付近を捜した後に三輪隊は諦めたのか、引いていく



貴「ふー...あぶねぇ」
「どうだった?プイキュアなってみて!!!」
いきなり頭上から甲高い声が聞こえた

貴「うわ!いきなり話掛けんなよ!!」
「え〜」
貴「それよりこの恥ずかしい恰好早く解除しろよ」
「え〜似合ってるのに〜、とっても可愛いよ?」
貴「いいから早くしろウサギ」
ウサギを鷲掴みにし、首をへし折ろうとする



「ま、待って!!変身解くから!!」
ウサギがそういうと、初めに来ていた制服に戻っている
「何でこんな乱暴な子がプイキュアの素質があるのかわかんな〜い」
貴「こっちが言いたいは、早く他の子探せよウサギ、じゃあな」
私はウサギに背を向けて、手を振る
これで、このウザったい存在ともおさらばだ



っと思った矢先の事
「どこいくの?(人2)ちゃん」
今までのウサギの声とは違う声
貴「あ?着いてくんなや」
「このまま行くと(人2)ちゃん死んじゃうよ?」
貴「あ?何言って.....」
するといきなり胸が苦しくなる


貴「クッ.....ッカハ!!!」
心臓が徐々に止まり、目の前が掠れて見え、意識が遠のいていく
ウサギは私に近づく

「私と50m以上離れると(人2)ちゃんの心臓が止まる仕組みになってるんだ!!」
ウサギは楽しそうに話す
ウサギが近くに来た事により、心臓が徐々に動き出す


貴「はぁはぁ....ざけんなよテメェ。私に何した!!」
「これがプイキュアになるための契約」
貴「てめぇと契約した覚えなんざねェ!!」
「そ・れ・は、勝手にしちゃった!!!!」






貴「ざけんなぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!今すぐ契約破棄しろや!!!!」
「むり〜〜〜〜」

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ナディア - ガチで好きです!最初は「プイキュア????」と思ったけど、バチくそ好みです!これからも、無理しない程度に頑張って下さい! (2021年12月5日 23時) (レス) @page18 id: 64874b34cd (このIDを非表示/違反報告)
まみゆ - わたしの好みどんぴしゃです!!!これからもがんばってください!(^×^)♪ (2021年8月23日 21時) (レス) id: 4ea42735dd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くまちび | 作成日時:2021年8月9日 22時

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