20話 ページ23
「(人2)ちゃん
貴「みたいだな」
2階に上っていったモールモッドの死体が、校庭に落ちていく
少しして校庭にボロボロになった
「無事だぞ!」
「逃げ遅れたやつも一緒だ!!」
避難していた生徒が、
「助けてくれてありがとう!!」
「ていうか、ボーダー隊員だったのか!?いいなぁー」
「先輩かっこよかったっす!」
「たった一人であの
「ありがとうございます!」
眼鏡君は大勢の生徒達に感謝されている
だが、実際にモールモッドを倒したのは
少しして、嵐山隊が到着する
嵐「これは....もう終わってる!?どうなっているんだ...!!」
「嵐山隊来たし、俺たちも下に降りるか」
「そうだな」
屋上に避難していた生徒が校庭に降りようとする
貴「おい、待て。まだだ」
校庭の連中は和気あいあいとしているが、まだこの学校内に
校庭に集まった人の声に反応したのか、モールモッドが1体
嵐山隊に視線が注目している、生徒の後ろに静かに近づく
貴「お前ら、ここにいろ【グラスホッパー】」
屋上にいる生徒にそう告げると
グラスホッパーで跳躍し、モールモッドの真上へ
貴「【弧月】」
そして弧月で真上から串刺しにする
校庭の砂が舞い、私の姿を隠す
貴「お話し中ごめんだけど、気抜くなよ嵐山隊」
嵐「おぉ!!(人1)!!」
串刺しにしたモールモッドの上から降りる
木「貴方が何故ここに!?」
貴「丁度近くにいてね」
木「貴方がいたにも関わらず、C級の彼がトリガーを使用していたのは何故ですか!!」
貴「あぁ?」
私の睨みに木虎は一歩後ろに下がる
木「そっそれに!!彼がしたことは、明確なルール違反のはずです。それを阻止できなかった(人1)さんにも問題があると思います」
嵐「落ち着け木虎。確かにルール違反ではあるけれど、結果的に市民を救ったわけだし....。
それに、(人1)は今日非番だったはずだ。急遽対応したに過ぎない。」
「そうです!」
「三雲先輩は俺たちを助けてくれたんです!」
眼鏡くんに救われた生徒達は、声を大きくして言う
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ナディア - ガチで好きです!最初は「プイキュア????」と思ったけど、バチくそ好みです!これからも、無理しない程度に頑張って下さい! (2021年12月5日 23時) (レス) @page18 id: 64874b34cd (このIDを非表示/違反報告)
まみゆ - わたしの好みどんぴしゃです!!!これからもがんばってください!(^×^)♪ (2021年8月23日 21時) (レス) id: 4ea42735dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くまちび | 作成日時:2021年8月9日 22時