【文豪ストレイドッグス】ゲーマーの異能力２

７９話 ページ44

「おはようございーす」
「おはよ〜」
「おはようございます」



武装探偵社には次々と社員が出社する。
太「おはよ〜」
貴「おはようございます」
敦「おはおうございます」



谷「おはよう敦君、Aちゃん。太宰さんもおはようございます。今日早いですね」
谷「ん？」



谷「Aちゃん！？」
貴「はい？」




谷「っえ.....幻覚！？」
国「おい、谷崎うるさいぞ」




谷「いや、だってそこにAちゃんが！！」
国「そんなはずないだｒ.....」
国木田さんは振り向き、目を大きく開ける




国「そんなはず......おい！！太宰！！これはどこの組織の異能力だ！！こんな異能力早く消してしまえ！！」
太「ちょっと〜国木田君落ち着いて〜、異能力じゃないよ、彼女は正真正銘Aちゃんだよ」




国「Aは死んだはずじゃ.....そうですよね！与謝野先生」



与「あぁーAの心臓は確実に止まってたよ。」
与謝野先生は腕を組む



貴「はい、私は死にました。そして生き返ったのです！！！これぞＧＡＭＥ！万歳！」




乱「ゲームってことは、生き返ったのも君の異能力ってことかい？」
乱歩さんは興味津々で、私をジロジロと見る。




貴「はいそうです。」
貴「本当は、コンテニューしたかったんですけど、コンテニューするのに一か月かかるみたいなので、レベル１にして戻ってきました。」





乱「凄いね、君の異能力。まぁ僕には負けるけどね！！」

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