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バッと飛び立った白い鳥。


これ以上、ここにはいさせちゃだめだ。




私はたった今飛び立っていったあの子を



いつの日だったか、拾って

こんなところへ連れてきてしまった。



助けたつもりだったのに。


その白い鳥は去り際に、
私の目を容赦なく突いた。



とてつもない痛みに目を抑える。



でも、仕方のないことだ。


捉えてしまった代償なのかもしれないな。







私は片目のまぶたに傷をおった。



↓→↑←


どうも、パピノコです。

また新作です。

大丈夫です地道に更新しますって!

というわけでどうぞご覧ください。執筆状態:連載中




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作者名:パピノコ | 作成日時:2016年1月29日 8時

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