【黒子のバスケ×ハイキュー！！】 キセキの世代が敗北したと噂の少女は努力型少女！

デケム・サーカスとキセキの世代 ページ37

清水ｓｉｄｅ



「デケム・サーカス」それは、文字通り「１０のサーカス」





デケムはラテン語か、ギリシャ語で「１０」という意味がある




あそこで、あの歌を歌ったということは




多分私に言いたいことがあったか、くんでほしい思いがあったんだと思う





彼女は普段あまり歌わないから…



考えてみた。



彼女と親しかったというキセキの世代は５人。幻の６人目を入れて６人




Aちゃんを入れて７人…




あと３人は…









この歌は、西洋のある小説が元になっているもの







タイトルはたしか、「ｍｉｄｎｉｇｈｔ・Ｃｉｒｃｕｓ」



あらすじは、超能力を持った少年たちがそれぞれの特色を生かして１つのサーカスをつくるもののそれぞれが、自身のサーカスを持ちたいとの野心を抱き始める。



　その理由は、「ｍｉｄｎｉｇｈｔ・Ｃｉｒｃｕｓ」の団員としてではなく



１人１人の超能力を生かして、自身のサーカスが一番だと認めさせるため



そして、「ｍｉｄｎｉｇｈｔ・Ｃｉｒｃｕｓ」のリーダーだった１人の男の死によって歯車が狂いだした…その続きは…




ここで、筆者自身がなくなってしまったので未完の大作となっている





Aちゃんが歌っていたのはもしもの続きでしかない歌





つまり、サーカス団が崩壊していく様子は、作詞者のあくまで想像だ




このサーカス団の超能力者は１０人

名前は、
「ルビア」、「ルアス」、「イラ」、「ヴィア」、「アディア」、「ティア」、「ラニー」
「ノール」、「ディアナ」、「セウル」



リーダーは１人
名前は「サネット」





多分何か関係がある…




私はAちゃんの顔に笑顔を戻したい

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