【黒子のバスケ×ハイキュー！！】キセキの世代が敗北したと噂の少女は努力型少女！ (ページ15)

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矛盾ページ15

白兎が入部してきて

ドリンクの作り方や、タオルの場所を教えている

貴方「タオルはここで、医薬品はこっちの棚」

そんな中

白兎「ねえ、消えて…」

そういうなり

カッター私に握らせを自分の手に突き刺し

白兎「いやぁぁぁぁぁぁ！！」

大声で叫んだ

それを聞いて一番最初に現場に現れたのは

月島だった

月島「A…d「Aさんが、消えて！っていって…それで」

しばらくして他の面々も集まってきた

菅原「紅琴…」

山口「A」

澤村さんが口を開く前に月島が

月島「紅琴…君がやったんだね？」

白兎「(やった…これでもう味方はいない！なんてもろい信頼関係！)…怖かったよ…」

貴方「やってない…」

菅原「(なるほど…)月島、そんなに責めなくとも。仮にこいつが悪くても」

月島「事実じゃないですか」

白兎「……助けて…」

澤村「傷の手当てをしないとな…(傷の位置を確認する)」

白兎「(まずい…)」

月島「傷は？」

白兎「ここに…」

白兎はわざと違う傷を見せた

あらかじめ自分でつけてきたものだ

月島「ちがうよ、この傷じゃないよね…」

白兎「なっ！この傷よ！」

貴方「………私が、退部すればすむんですよね？「違うべ！」

月島「ちょっと失礼」

そういうなり、白兎の腕の傷を探し始めた月島

しばらくして

月島「おかしーよねー。内側に傷があるなんて」

白兎「…これは本当にあの子が「白兎、お前は入部させない。」

白兎「なんで！」

澤村「月島。」

月島「ハイ。」

月島がとりだしたのは、ボイスレコーダーだ

録音を再生し始めた

皆静まり返っている

その録音が終わるとほぼ皆が一斉に

白兎を責め始めた

貴方「はは…」

私は、笑っていた

なぜかは、解らない

月島「落ち着いて、大丈夫」

それと同時に涙も出てきた

なぜかはやっぱりわからない

そのままずっと泣いていた

その理由は…