春風が通る【BLEACH】

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日番谷「色的には逆じゃねぇか？
つか、黒崎は御挺隊じゃねぇ」

「まぁまぁ良いじゃない！黒崎は尸魂界の英雄なんだから」

乱菊「浮竹隊長は宇治金時で朽木隊長はミゾレでー」

「ははっいいね！総隊長は抹茶とか！」

日番谷「終わったら呼んでくれ」







十一番隊


やちる「みたらしだんご！！


こーやってねぇ剣ちゃんの人形に刺してうるの！！」

「………いや、みたらし団子はいいよ…
でも、現世で隊長型の人形の頭にみたらし団子ぶっ刺してうったら
誰も買ってくれないよ…ｺﾜｲ」

やちる「じぁ、ツルリンの頭に刺してうろうか！」

一角「いやいやいや何で俺の頭に直接さすんですか！！！」


「ま、七輪でも出してその回りに餅ぶっ刺して渡すときに蜜つける感じでいいか」





十二番隊



マユリ「我が十二番隊は、これを出品しようじゃないかネ」

「飴は二番隊と被るんだよなぁ」

マユリ「二番隊等という頭の硬い奴等の発想と一緒にするんじゃないヨ。これはただの飴じゃないからネ！
毒キャンディーだヨ

飴の中に毒を混ぜておいたヨ
味はリンゴ味だヨ！

効きが悪くても追い討ちをかけるヨ
何とも食欲をそそられるペイントだネ！
味はリンゴ味だヨ！

それでﾀﾞﾒでも棒が毒がむになってるからこれでﾄﾄﾞﾒだヨ！
味はリンゴ味だヨ！！」

ネム「完璧ですマユリ様」

「サイコパスか！
こんなもん売ったら現世の住人がバタバタ死んじゃうわ！」

ペロペロキャンディーを見ながらくるみ ははぁとため息をついた
薄き緑の飴の真ん中涅らしい似顔絵があしらわれた飴に
十二番隊は出品不可とチェックをいれた






十三番隊


浮竹「皆で写真を撮ってそれを包みにして売り出すのはどうだろうか」

清音「いいですね！隊長！最高です！十三番隊らしい！
早速朽木呼んできますね！」

浮竹「あぁ、じゃぁ俺は他の皆を呼んできます！」




「あの、浮竹さん？」

浮竹「あぁ加藤か！さ、君も並んだ並んだ！」

ざわざわとたくさんの死神が並ぶ庭で浮竹がカメラを構えていた
そしてその写真がプリントされた袋にわたあめを入れて売ることになった


「いや、現世の人がみたら誰！！！？？ってなるだけだよ！？
と言うか十三番隊全然関係ないじゃん！」

浮竹「中身は何がいいかなぁ」

やちる「わたあめ〜！」

浮竹「そうか〜草鹿はわたあめがいいか！
じゃぁわたあめにしような！」

やちる「わーーーい！わたあめ！！」

「…いや、だから十三番隊関係無いけど！？」

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