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「別に、大きくなりたいわけじゃ…無いです」
乱菊「何よ？あ、分かった！！
平子隊長か巨乳好きだったとか？？？」
グザッ
「…」
持っていた包丁はスイカに刺さりゴゴゴっ怒りボルテージが上がるくるみ をみて乱菊はまずいっと頬を引きつらせた
「…はぁ…男の人ってやっぱり胸大きい方がいいんですかね？」
乱菊「どうしたのよ？」
「いや…この前真子がエ ロ本読んでて…それが巨乳特集だったんですよ！！」
それは矢胴丸が見せただけでは？
と乱菊は心の中で思いながら、平子のフォローをいれようとするが
乱菊よりも先に隣でスイカを食べ終えた井上がわって入る
井上「そんなの関係ないですよ！
もし、平子くんが巨乳好きだとしても！平子くんが加藤さんを好きなことには変わりないいし！」
「え、と、そうかなぁ…
ちょっと心配…あぁみえて以外とモテるのがむかつく！この前も巨乳の隊士に鼻の下伸ばしてたし」
乱菊「ぷははっそれあんたが言うの？
以外ね！やきもちとか妬くんだ」
「なっ！別にそんなんじゃ…」
くるみ は乱菊の言葉に照れながら顔を背ける
乱菊「男ばっかの十一番隊にいるあんたの方がよっぽど平子隊長は心配してると思うわよ？
未だにお昼一緒に食べてるんでしょ？」
「…それはそうですけど…」
井上「加藤さんが巨乳じゃなくても平子くんは加藤さんが大好きだとおもうけどなぁ」
井上はまたスイカに手を伸ばしてくるみ に差し出した
井上「だって女の私でさえ、綺麗で、頭がよくて、強くて、格好いい加藤さんをこんなに好きなんだもん
きっと彼氏の平子くんはその何倍も加藤さんの事が好きだとおもうなっ」
ニコッとわらう井上に
くるみ は嬉しいような恥ずかしいようなそんな気持ちで井上の差し出すスイカを手にとる
「〜〜〜っもぉー！私だって、可愛くて、優しくて、仲間思いで、強い井上の事が好きだよ！」
井上「えっえぇー！そ、そんな加藤さんってば…平子くんというものがいながら…」
乱菊「ちょっと〜私はどうなのよ〜！」
「乱菊さんの事も大好きですよ！！」
ややキレぎみに顔を赤らめながら抱きついてくる乱菊にいい放つ
乱菊と井上は顔をあわせてぷっと笑みをこぼした
乱菊「ふふっ、ほんっと可愛いわね〜っ
あたしだってちゃーーんと好きよ」
「ちょっ、乱菊さん！！」
乱菊は抱き締めながらくるみ の頬に唇を寄せて軽いリップオンをならしながらニコニコと笑っていた
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Haru_88(プロフ) - 白哉の表記がずっと「白夜」ですが、「白哉」が正しいので見直して全て直された方がいいですよ。 (2022年7月28日 18時) (
レス) id: 27d424f4bf (このIDを非表示/違反報告)
月。(プロフ) - Geminiさん» コメントありがとうございます。アニメも漫画も資料の内容もぶちこんだ作品となってます。楽しんで頂けていれば幸いです(^-^) (2020年5月31日 8時) (レス) id: 6e9c8308ca (このIDを非表示/違反報告)
Gemini(プロフ) - アニメの死神図鑑の話も入れるなんて天才ですか！？ (2020年5月18日 0時) (レス) id: 89dc035853 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月。 | 作成日時：2019年4月21日 0時
