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「うわぁぁぁぁぁ!海だぁ!こんな近くで初めて見た!」


ルキア「何だ加藤。現世に住んでいたと言うのに
海に来たこと無いのか?」

「うん!初めてなの!
当目から見たことあるぐらいで入るのは人生初…いや、死神生初かな?」



女性死神一行は晴れて現世の海水浴場に到着していた
プライベートビーチと言うことでそこにはまだ足跡一つの着いていない
綺麗な砂浜と青い海が水平線の彼方まで広がっている



井上「あっ、加藤さーーん!朽木さーーーん!!!」


大声で名前を呼ばれ振り替えるとそこには
声と同じく大きく手を降って近づいてくる井上と
直ぐ後ろにひよ里とリサの姿があった



「おはよう。井上」

ルキア「はやいな、先に着いていたのか?」


井上「うんっ!もーね!そわそわしちゃって!!
ひよ里ちゃんとリサさんと一緒に来たんだよ!」


目をキラキラと輝かせながらくるみ にぐいっと近ずく
井上は早く海入りたいなっと海を眺める



卯ノ花「この辺りに荷物をまとめましょうか」

勇音「は、はい!直ぐに」

夜一「おおっ、準備がいいのぉ」

砕蜂「夜一様!そんなところでお召し物を、
あぁ、そんな投げたら砂まみれに」


パラソルや御座を退く四番隊の二人に夜一は感心と言いながら荷物と着ていた服を脱ぎ散らかした

そして準備良く服の下には既にオレンジ色のビキニを身に付けていた


「おおぅ、夜一さん…ま、眩しい」

夜一「ん?くるみ 。何をそんなところで縮こまっておるのじゃ」


バーーーンと仁王立ちする夜一は
褐色の肌を惜しませずに太陽の元にさらした


乱菊「くるみ ったら何を照れてるのよ
ここには女子しかいないんだからとっとと着替えなさいっ」

やちる「キラリーーン!スイカはまだーー?」

「ら、乱菊さんもこれはこれは素晴らしい美貌をお持ちで…

やちる。スイカは冷やしてからだよ」


既に水着姿になる死神面々にくるみ は海水浴とはこう言うことなのかと思いながら大きなスイカを取り出す
網をつけたままスイカをクーラーボックスの中にいれ、この上から氷を注ぎ込んだ

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設定タグ:BLEACH , ブリーチ , 平子真子   
作品ジャンル:アニメ
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Haru_88(プロフ) - 白哉の表記がずっと「白夜」ですが、「白哉」が正しいので見直して全て直された方がいいですよ。 (2022年7月28日 18時) (レス) id: 27d424f4bf (このIDを非表示/違反報告)
月。(プロフ) - Geminiさん» コメントありがとうございます。アニメも漫画も資料の内容もぶちこんだ作品となってます。楽しんで頂けていれば幸いです(^-^) (2020年5月31日 8時) (レス) id: 6e9c8308ca (このIDを非表示/違反報告)
Gemini(プロフ) - アニメの死神図鑑の話も入れるなんて天才ですか!? (2020年5月18日 0時) (レス) id: 89dc035853 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月。 | 作成日時:2019年4月21日 0時

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