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宮田「俺たちの楽屋にどーぞ!」
「お邪魔します…」
中に入ると、もうみなさん着替え終わって
帰る準備をしていた。
横尾「誰?」
玉森「みつのお客さん」
二階堂「その本人は?」
宮田「シャワー行ったよ」
千賀「自由だな(笑)」
私から見ればみんな自由に見えるけど…笑
藤ヶ谷「あ、Aちゃんだよね」
「はい、先日はお世話になりました」
千賀「え、あのこの前来た子?」
二階堂「ぜんっぜん分からなかった」
美惟「Aおしゃれしたら別人だもんね」
萌希「今日は美惟の趣味に合わせたからでしょ」
宮田「Aちゃんの好きないちご取ってくるから座って待っててね〜」
そう言って宮田さんはケータリングの方に
走っていった。
横尾「ちょっと散らかってるけど、そっちの座敷の方に座ってていいよ」
「ありがとうございます」
藤ヶ谷「たま着替えるなら向こう行かないと」
玉森「うん、さすがに俺も女の子の前では着替えられないわ(笑)」
玉森さんも着替えを持って出ていった。
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作者名:ちみゅ | 作成日時:2019年10月29日 22時