《黒バス》乙女＝僕ってありえないにも程があるんですけどwww(ギャグ時々恋愛)

No．２１９　校内でよくもまあ・・・　あ「吐き気がする」　石「私もだ・・・」　若「そこまで言うなよ、吐き気はするけど」 ページ43

若松side



あ「気になったんだけど、なんで若松とミッツーが僕の隣にいてそれぞれ荷物持ってるの？」

若「通りかかったら荷物持って重そうにしてたから」

石「コイツと同じだ」



俺はそう言う理由で今アイツの隣にいる



石「A、こんなにも大量の荷物、誰に預けられた」

あ「数学担当のあのハゲの前通りかかったら任せられた」

石「アイツか・・・斬滅s((あ「するなよ」



マジでこいつ等仲いいよな


やっぱカレカノだからか



あ「てか今日の晩飯何にする？」

石「その前に冷蔵庫に何があった」

あ「うーん・・・鰯と炭酸があったことしか覚えてない」←

石「まあ、帰ってから何とかするか」

あ「そだね」



なんかカレカノ超えてどっかの夫婦の会話になってる気もする・・・


一応同居してるからか？



若「・・・」

あ「珍しくうるさくないな、何か考えてんのか？」

若「まあな」



お前らのこと、だなんて口が裂けても言えねーよ



あ「あ、ここだ、あのハゲの言ってた部屋」



そう言ってアイツはドアを開けて教室に入って持っていた荷物を置いた・・・


というより投げた←



石「そんな扱い方でいいのか？」

あ「もう雑でいいだろ、あのハゲも雑に扱ってたしwww」



やっぱ、その顔見ると


ちょっとドキっとする



あ「よーし、こっち側が近道だからこっちから帰るぞー」



そういってアイツは人気のない廊下へ進んでいった


そこに待ってる【自主規制】にも全く気づかず



「―――あっ―――ヤメっ」

「――――」



その廊下を歩いていると


ちょうど隣にあった空き教室からなんか危ない声が聞こえてきた


その声に何故か反応した竹中は


覗いてしまった←


俺や石田もだが←


そして覗いた瞬間


アイツは顔を真っ赤にして階段まで走っていき、階段を駆け降りていった


俺も石田もそうした



三人「「見てはいけないものを見てしまったァァァァァァァァ」」



そして駆け下りたところでそう叫んだ



あ「なぜアレをあんなところで/////////」←

石「うおぉぉぉぉぉぉ////////」←

若「どわァァァァァァ////////」←



リア充め！見せつけるな！俺なんてまだキスすらしたことないのに←


てかこいつ等カレカノで同居してんならそういうことくらい一回や二回・・・


あれ、だったらあんな過剰な反応はないよな


まさかこの二人



若(付き合ってなかったのかァァァァァ)



だとしたら


俺にもチャンスはあるのか？

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