《黒バス》乙女＝僕ってありえないにも程があるんですけどwww(ギャグ時々恋愛)

Ｎo．２０３　深刻な事態が発生しました、深刻なz○▼☆△□・・・ ページ27

あ「あ、もうすぐ朝練始まるまであと少しだ」

今「じゃあ、ワシらは先行っとくな」

石「タッパーはちゃんと直してから行け」

あ「すぐ持って帰って洗うから」

桜「スミマセン、こんなの頼んでしまって」

あ「ほら、良ちゃんは練習あるんだから行けよ」

若「悪いな、朝から弁当持ってきてもらって」

あ「////別に僕がやりたいようにしただけだから///それより、早く練習にいけ」

若「おう」

あ「/////」

石「帰ってこれ洗うぞ」

あ「わかってる」



嗚呼、なんかスイッチ入ると話しづらい



石「・・・やはりこれは私に任せろ」

あ「え、なんで急に」

石「ホントは練習、というよりアイツと一緒に練習に行きたいんだろ」

あ「な、なぜそれを・・・」

石「顔を見ればわかる」

あ「てかお前、なんか変なもん食った？熱出た？」



あのミッツーがこんな言葉を言えただと！



石「今失礼なことを考えたか」

あ「いやいや、てかマジで言ってもいいの？」

石「今日は剣道部は休みだ」

あ「ホントに行っても・・・」

石「嗚呼、スイッチの入っている間でもまともに話せるようにする訓練だ」

あ「おい、なんじゃそりゃ」



でも、そう言ってくれるなら



あ「じゃあ、お言葉に甘えて」

石「行ってこい」

あ「おう」



訓練も兼ねてアイツの隣に行ってくる


まあ、下心ありまくりだけど←



若「アレ、石田とタッパー洗いに帰ったんじゃ？」

あ「石田が珍しく自分から進んでやってくれたからそれに甘えて////」



嗚呼、やっぱりこうしてると落ち着く


今まで意識してなかったけど


これが恋とかいうのかな？


まあ、今はこれでいいか


今の状態が一番嬉しい



若「青峰は今日サボりか」

あ「そうじゃね、ゲホッゲホッ」

若「また風邪か？」


あ「ぜぇぜぇ、そうらしい」



あれ、なんだろう


だんだん息苦しくなってきた


体も重い


というか動かないし息もできない・・・


今度は急に目の前が・・・



若「だろ、竹なk」


《バタッ》


若「竹中ァァァァァァァ」

桜「どうしたんですか！」

若「竹中がまた発作を」

今「救急車や、救急車呼べ！」

若「おいしっかりしろよ！」

桃「Aちゃん！」





その後、Aは病院に搬送された

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