《黒バス》乙女＝僕ってありえないにも程があるんですけどwww(ギャグ時々恋愛)

No．１９８　マフラー作成→猛吹雪 ページ22

昼休み



「何してるんですか？」

あ「マフラー編んでる」

全「「なんだとォォォォォォォォ」」



うるせー、人の行動見ていちいち喚くな



「一人称も僕に戻って前以上に髪型のせいで男っぽくなったと思ってたのに」

「前以上に女子力上がってるだと？！」

「しかも編んでるマフラーはいつも使ってる防寒着は無地なのに対しボーダー」

「桜色とやっぱり黒」

「てかめっちゃ編むの早っΣ」

あ「寒いから、早く作らないと凍 死する」



なんかこのパターン先月にもあったような



「誰に作ってるの？」

あ「自分に」

「若松くんには作らないの？((ボソッ」

若「zzz・・・」

あ「/////isdjknwsaudicnwsaifhpea」

全「「何言ってるかわからねーよ！」」



こ、こいつらいきなり何聞き上がるんだ



「やぱい、前と同じように明日吹雪になる予感が」

「俺も」

「でもこれって天災がおこる前触れでもあり」

「激レアだよね」

全「「赤面竹中」」

あ「///////」

若「zzz焼きそば・・・」

「なんだろう」

「前以上に可愛い」

「明日やっぱり猛吹雪」

「吹雪からランクアップしたな」




翌日、東京が猛吹雪に覆われたのは言うまでもない



あ「何故じゃぁぁぁぁぁぁぁ」

全「「お前がらしくないことしたからだよ！」」

あ「そんなぁ」

若「てかそのマフラー(昨日作ってたボーダー)似合ってるな、意外と」

あ「/////」



委員会((お、恋愛感情スイッチ入った))

今/諏((若松鈍感、そして無意識))

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