【うたプリ】二次元へトリップしたようです…！

4 ここに居させてください。 ページ6

翔)で、お前はどうすんだよ…

ふと深刻な顔をしたまま呟いたのは翔ちゃんでした。

あ)えと、何を…？
那)どうやって戻るか…じゃないでしょうか？
あ)っ…

そっか、私はここにいちゃ行けないんだ…
でも、それでも…

あ)あ、の…私…戻りたくありません…
レ)え…？

あぁ…やっぱりダメなんだろうなぁ..

あ)私は、ここにいる事を、望んでたんです…元いた場所には…もう。

心なしか声が震えていた。
手に力が入り冷や汗をかいていた。

翔(手…震えてる…)
真)何か…あったのか？
あ)えっ…
ト)ここに、来る前の話です
あ)あっ…

私はここに来る前の出来事を思い出し思考回路がショート寸前だった…

音)大丈夫！無理に話さなくてもいいんだよ！
那)そうですよー、言いたくなった時でいいんです！
翔)お前がここに居たいんなら俺たちは大歓迎だしな！
全)あぁ！／えぇ！／うん！

うわ、本当に優しい人ばっか…

あ)私、ここに居たいんです…居させて、ください…

涙を抑えきれず拭い取りながら言う

レ)ok…レディがそう言うなら大歓迎だ..
翔)あっ、着替え用意しといてやるからシャワーでも浴びて来いよ！
あ)あっ、ありがとう、ございます…？
ト)では、今回ばかりは部屋に付いてる方で…
あ)あ、大丈夫です、ありがとうございます！

私はそう言って微笑みながらお風呂場へ向かった

翔shde_

翔)っ…//

あいつ…Aは俺たちに微笑みかけてから風呂場へ向かった…

音)何か、言いたくない事があるのかもね…

シャワーの音を確認し音也がそう発した

ト)今は、待つしかありません…彼女次第です
翔)まぁ、そうだけど…
真)おい、七海と渋谷が今からこちらに来るそうだ
ト)連絡しといてくれたんですか、ありがとうございます…

それからは、直ぐに二人が服やらを持ってきてくれ、Aも上がってきて皆で少し駄弁っていた

☆ﾟ'・:*:・｡,♔,｡・:*:・ﾟ'★

はい、どうもハイビです！
いやぁ、何気にhit数が増えてきていて
嬉しい限りです！//

これからも更新頑張らせていただきます！
亀更新とか言っときながらも
何気に進んでいる気が…w

セ)ワタシは出してはくれないのですか…？

あぁ、出してあげようとは思ってたんだけどねぇ…時期に出すよ！

セ)それを聞けて、安心しました…
では、また、貴女に会える日を夢見て…

5 入学→←3 トリップ…？

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーキャラ☆

七海 春歌

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す