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一緒がいいんです。 ページ2

オフシーズン、しがない会社員の私に休みは関係ない。

朝一、事務所に顔を出すと、小道具等を仕舞って、新しい季節飾りを出すようにお願いされた。
あまり整理整頓できていない、倉庫を少しずつ整理をしていると後ろからよく知る匂いと共に抱きしめられた。

?「A、おはようさん」

現在お付き合いしている西川遥輝さん。

『ひゃ!?は、遥輝さ、ちょ…っ』

遥「今日も可愛ええなあ」

手を制されると、ちゅ、ちゅと、頬や首筋にキスされる。

『ゃ、ちょっと、ここ職場ですよ…っ!?』

遥「誰や?俺の腕の中から勝手に居なくなってたからやん」

『いやいや、遥輝さん?今日は自主トレ行かない言ってたじゃないですか』

遥「Aが行くなら行くに決まっとるやん!目離すとすぐいらんムシがつく」

『も〜、誰も私狙ってもないですってばー!もう来たなら手伝ってくださーい』

彼女大好き西川遥輝。
今日も平和です。

鎮める術は召喚すべし。→←だーれだ?



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瑠奈 - 早く続きが気になります (2021年11月29日 21時) (レス) @page21 id: 01ff7e7c8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みむ | 作成日時:2020年5月13日 20時

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