置いて行かないで7【srr】

プロポーズ編1話（紅葉狩りさんリクエスト） ページ12

そらるside

あの事件こから一転して今は、まふ達とも仲良く過ごしている。

この間、うらたくんとAがコラボでロキを歌った。

あっ、もちろん俺がmixしたんだけどね。

でもって今悩んでいることがある。


「はぁぁぁぁぁーーー」


浦「どうしたんですか？
えーと...彼方さん？」


「うらたくん...じっ、実は....」
ｺｼｮｺｼｮｺｼｮ






浦「・・・・っは？
はぁぁぁぁぁ！？
えっ、イヤイヤイヤ、マジですかそれ？」


「マジです」(真顔)


浦「マジか...あの彼方さんがねぇ...
まさか、スイちゃんの誕生日にプロポーズをしたいとか...
だいぶ勇気ありますね。
まあ、でも言わせて貰うと...
なんで俺に言ったんですか？
このリア充め！自慢か！
それに恋愛相談ならラマンがいるのに、なぜ俺に相談した！！」


「いや、だってセンラくんってAの従兄弟だし、呼び出す理由ないし。
その点うらたくんだったらmixのことで相談があるとか言えば呼び出せるし、なんだかんだあっていろいろ言いやすいし。
ダメだった？」

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