ああ、愛しの双黒様ッ！【新旧双黒】

あ、やば。太宰さんに頭突きしちゃったよ(汗) ページ9

あ、やばい。





太宰さんに頭突きしちゃったよ…





死亡フラグたったなこりゃ(・_・;)





『あ、すみません…』




「痛た、すみませんと思うなら私についてきてくれるよね？((威圧」





『は、はい…』





私は太宰さんは怒らせないでおこうと心に誓うのであった…





その後、喫茶店まで姫抱きされてる女性がいたとかいないとか…





―――――――――――――





がつがつ…





おお、良い食べっぷりだねぇ〜





などと考えてる私はお茶を飲んでいた。





太宰さんの隣で…




メッチャ気まずい…




「おい太宰早く仕事に戻るぞ」




「仕事中に突然『良い川だね』と云いながら川に飛び込む奴がいるか」





貴方のお隣にいますよ？←





「おかげで見ろ予定が大幅に遅れてしまった」





「国木田君は予定表が好きだねぇ」





バンっ





国木田ママが机を叩いた。





「これは予定表ではない！！理想だ！！我が人生の道標だそしてこれには『仕事の相方が自 殺マニア』とは書いていない」





トントンと国木田ママが『理想』と書いてある手帳を叩く。





「ぬんむいえおむんぐむぐ？」




お茶漬けをほうばりながら敦君が聞く。





お、あのシーンか〜国木田ママよく聞き取れるよね…





「五月蝿い出費計画の頁にも『俺の金で小僧が茶漬けをしこたま食う』とは書いていない」





「んぐむぬ？」





「だから仕事だ！！俺と太宰は軍警察の依頼で猛獣退治を――」





「『貴方達/君達なんで会話できるの/んですか？』」






私と太宰さんは意気投合した。





え？気まずいってそんなの忘れちゃったアハッ←おい






というか早くやつがれ君とちびっこマフィア君に会いたい…

武装探偵社とは・・・→←私の中で何かが切れたｂｙ太宰

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