第7話 ページ10
赤「誰か見つけられたかい?」
黒「いえ、今のところ」
黄「探す区域が広すぎて…なかなかッ」
緑「さすがに関東から出られたらお手上げなのだよ」
紫「どこに行ったんだろうねー」
青「クソッ何も言わないでいなくなりやがって…」
黒「もしかして誘拐、とか?」
赤「いや、多分そうだったらとっくに何らかの要求が犯人から来ているだろう」
それに、タイミングがよすぎる。
きっとこれは、A自身の意志だ。
***
あ「あの…質問してもらっても大丈夫ですよ?」
キド「…!?」
あ「言いたくないことは答えられませんが、、、みなさんがいい人だというのはわかったので」
シンタロー「本当か?それは助かる。」
キド「それじゃあ______________」
それから、たくさんの質問をされてそれに答えた。
私の育ちも
自殺しかけたことも
全部。
すると
カノ「大変だったんだね」
シンタロー「話してくれてありがとな」
キド「とりあえず、今日はもう遅い。寝ようか」
そういって私たちは各自の部屋に戻った
***
その頃
モモ「帝光中に通ってるってことは黄瀬くんと友達…なんてことない、よね?」
タイムラインにAのことをあげてしまっていたモモは少し困っていた←
*
カノは
「キwドがww私ってwwwおっかしwww」
一人で笑っていた。
*
キドは、
聞こえてくる笑い声から明日カノを殴ろうと思った←
キド「覚えとけよ?」
*
カノ「なんか嫌な予感…」
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ののか - い、いい話だぁぁぁ泣 も、ものすごくおもしろかったです! (2015年9月5日 20時) (レス) id: 36662ddfca (このIDを非表示/違反報告)
ラスロン(プロフ) - 雷牙命狼さん» ありがとうございます(ノ´∀`*)面白いなんて…デレデレしちゃいます← (2014年7月15日 22時) (レス) id: 714c138e3b (このIDを非表示/違反報告)
雷牙命狼(プロフ) - 完結お疲れ様です。面白かったですよ (2014年7月15日 22時) (レス) id: bee651b3c4 (このIDを非表示/違反報告)
ラスロン(プロフ) - 黒青ガールさん» マジですか!?ありがとうございます(ノ´∀`*)めっちゃ照れます← (2014年7月15日 20時) (レス) id: 714c138e3b (このIDを非表示/違反報告)
黒青ガール - すっごく感動しました。とても心にのっこた作品です!完結おめでとう!!! (2014年7月15日 20時) (レス) id: 3c025177c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラスロン | 作成日時:2014年7月5日 12時