第4話 ページ7
暫くしてから電話が鳴った
スマホの画面を見ると、どうやらグループラインのようだ
キセキの世代のグループライン。
黒子も、
黄瀬も、
緑間も、
紫原も、
青峰も…
みんながみんなニュースを見てAを心配しているようだった
全員が探してくるとのメッセージを残している
赤「誰より先に見つけないといけないね。」
なぜなら、俺のAなんだから____________
***
食事が終わり、みんなグターとしている
征十郎は何をしているのだろうか
会いたい。
でも逃げて来てしまった私は合わせる顔がない
さっきまでは皆からのラインでスマホがなりやまなかった(通知オフにしたので今は静か)
皆に心配されている
その事実は嬉しかった。
でも同時に申し訳なくなった。
こんな私を…
なんで探すの?
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ののか - い、いい話だぁぁぁ泣 も、ものすごくおもしろかったです! (2015年9月5日 20時) (レス) id: 36662ddfca (このIDを非表示/違反報告)
ラスロン(プロフ) - 雷牙命狼さん» ありがとうございます(ノ´∀`*)面白いなんて…デレデレしちゃいます← (2014年7月15日 22時) (レス) id: 714c138e3b (このIDを非表示/違反報告)
雷牙命狼(プロフ) - 完結お疲れ様です。面白かったですよ (2014年7月15日 22時) (レス) id: bee651b3c4 (このIDを非表示/違反報告)
ラスロン(プロフ) - 黒青ガールさん» マジですか!?ありがとうございます(ノ´∀`*)めっちゃ照れます← (2014年7月15日 20時) (レス) id: 714c138e3b (このIDを非表示/違反報告)
黒青ガール - すっごく感動しました。とても心にのっこた作品です!完結おめでとう!!! (2014年7月15日 20時) (レス) id: 3c025177c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラスロン | 作成日時:2014年7月5日 12時