【黒バス×カゲプロ】８月１５日に消えた少女は赤司と恋仲にあった

第１６話 ページ19

メールを送ってからどれくらいの時間が経っただろうか









私は今、メカクシ団のみんなと我が家の前にいる









そんなに時間は経っていないのにあれからすごい時間がたってしまったように感じるのは気のせいだろうか









すぅ…と深く深呼吸をする＿









あ「じゃあ、みんな入ろうｋ(赤「皆の中にはもちろん俺達も入っているんだよね？」









「入ろうか」そう言おうとした瞬間、息を切らした状態のキセキの世代のみんながいた









きっと、急いで走ってきたんだろう。









赤「のけ者は感心できないね」







黒「辛い時ほど仲間が心強い時はありませんよ？」









あ「み、んなッ」





なんで、ここに来るの？






ヤバい、嬉しくて…









青「おっと、泣くんじゃねーよ？」









紫「そうそう〜泣くときはうれし泣きの方がいいな〜」









シンタロー「なんかよくわかんねーけどさ」







緑「早いとこ目先の問題を片づけるのだよ」









黄「で、早いとこ」






セト「笑って帰らないっすか？」









あ「うん…ッ」









そうして私たちは、みんなの優しさに包まれながら家の扉を開いた

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