【黒バス×カゲプロ】８月１５日に消えた少女は赤司と恋仲にあった

第８話 ページ11

黄瀬がスマホをいじりだす







こんな時に、なんてのんきな奴だ…








そう罵ってやりたいが、







黄瀬には黄瀬で仕事も、都合もある








そう考えてあえて何も言わなかった









すると、









黄「……あ、えっ？」




黄瀬がいきなり奇妙な声をあげ始めた








黒「黄瀬くん、いきなりスマホ見てひとりごと言うなんてとうとう頭、おかしくなりましたか？」








紫「何言ってんの黒ちん〜、黄瀬ちんはもともと頭おかしかったしー」







黄「ひどいっ！っじゃなくて、Aっちがどこにいるかわかったっス！」








赤「なっ！？どういうことだい？」








黄「連絡来てないかライン見てたら、無性にタイムラインが見たくなって見たんスけど…









　如月っちの投稿にAっち載ってたんスよ…」









赤「如月…？」









黒「アイドルです。人気急上昇中の」









赤「で、結局どうやって見つければいいんだい？」









黄「とりあえず如月っちにラインしてみるっス！」









青「お、初めてなんじゃねーの？黄瀬が役に立ったのなんて」








黄「そ、そんなことないっスよ！？きっと」






青「あ？」





黒「青峰君、思うだけなら自由なんですよ」








黄「どういうことっスか！？」









＊＊＊









モモ「…やっぱり、黄瀬くんとお友達だったりしたのかな？」









今どこっすか…って聞かれちゃったから、、、








思わず教えちゃったんだけど←









モモ「やっぱりまずかったかな…？」

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