play34* ページ35
ダムッダムッ...と、ドリブル音が規則正しく鳴る。
実感する。やっぱりJabberwockも伊達じゃない
私の特有のパスがすぐは出せず困っている
赤司「A!1回戻せ!」
貴女「うん!」
赤司くんは基本PGのポジションへ。
だが、ディフェンスの際は私はナッシュをマークすることになっている、厄介な能力を防ぐために。
そして、今出した私のパスから、本当の試合が始まった
赤司「っ!究極のパス...いやもはやこれは勝利へのパスだ、受け取るのがこんなに気持ちのいいものだなんてな」
ナッシュ「何言ってんだ?お前」
赤司「悪いが、お前の眼と俺の眼は既に同等。そしてAから受けたパスだ。負けるはずがない」
そう言えば今まで以上に最高のドリブルで赤司くんはアンクルブレイクを見せつけ、ナッシュを早速倒れさせた
ナッシュ「な!?」
赤司「先手はもらった」
そしてそのまま赤司くんはシュートをし、先手をとることに成功した
ナッシュ「なんなんだ、アイツ...」
シルバー「ナッシュ!おい!!ボール!!」
ナッシュ「!悪い、」
シルバー「あ、お、おう...(ナッシュが謝るなんて珍しすぎる、アイツらこの期間になにしやがった?)」
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はるまき(プロフ) - この作品もとっても良かったです!主人公ちゃんかっこいい!!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*みつば* | 作成日時:2020年5月25日 11時