「Play basketball with us！」ﾅｯｼｭ「You can't play basketball even with monkeys?」「Ah～...Can you speak Japanese？」ﾅｯｼｭ「お前から英語で言ってきたんだろ！」【黒バス】 (ページ30)

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play29* ページ30

黄瀬「えーと、あのAっち？下は履かないんスか、？」

貴女「履いても下がってきちゃうし、火神くんのでかいからいいかなと」

そう言えば、何故かみんなは火神くんの方へ言ってしまい私に聞こえるか聞こえないかくらいの声で会議が始まってしまった

青峰「おいい火神、お前やるな」

火神「俺はっ！べ！別にちゃんとズボン貸したぞ！」

赤司「今回ばかりは火神には感謝しないとね」

高尾「やべーってあれは！俺今日Aちゃんの隣で寝よっかなー」

緑間「ハレンチすぎるのだよお前らは！///」

黄瀬「とか言っちゃって顔赤いっスからね～」

黒子「全く思春期な人達なんですから」

紫原「だから黒ちんも思春期でしょ、現に顔緩んでるし」

桃井「とりあえずかがみん、グッジョブ！！」

話し合いが出来て満足したのかその後は平然と皆は装い、順番にお風呂へ入っていった

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火神「で、お前らどこで寝るつもりなんだよ...」

そう、すっかり忘れていたこの問題。
どうやら元々お父さんと住む予定だったため、ベットは2つのみだそう。布団もあるかないか、という状況だ

黒子「どうしましょう、さすがに桃井さんやAさんを床に寝せる訳にはいきませんよ」

桃井「テツくん...！」

貴女「じゃあさつきちゃんと私は二人で一緒にベッド借りるね」

火神「何勝手に決めちゃってんだよ！一応ここ俺の家だからな！！！」

赤司「ならば火神、お前が決めてくれ」

火神「はぁ！？」

青峰「床でも何とかなんだろ、ふぁ...寝れるならどこでもいいわ」

黄瀬「えー！俺ベッドじゃないと体痛くなっちゃう」

それぞれ言いたい放題言い合う中、話が進まず解決に至らない。キリがないと思った私はある事を提案した

貴女「もういっその事、皆で床で寝よう？タオルとか最低限の物敷いたり、火神くんのベットから借りちゃえば、なんとかなるでしょ。」

それに、まだお話するんでしょ？と付け足せば、みんなは快く私の案に賛成してくれた

火神くんだけは複雑そうだったけどね