play18* ページ19
ピピーッ!
桃井「ゲーム終了でーす!」
リコ「これは驚きの結果ね...」
まさかの7点同士、引き分けで終わってしまった。
だけど、お互いやり切った、という感じで礼をしゲームを終えた。
貴女「まさかの...同点だとは...」
リコ「まじですごいことよ!?あのキセキの世代相手に同点で終わらせられるヤツらじゃないわ!」
そう言いながらリコさんは誠凛の皆さんを指差す。
日向「事実だけど失礼すぎる...」
赤司「A、楽しかったよ。良いゲームができた」
貴女「それはよかった」
黄瀬「Aっちの能力結局ちゃんとは分かんなかったっス〜、なんとなく掴めそうだったけど!」
貴女「Aっち?...たまごっちみたいね」
黄瀬「たまごっちって古すぎっス!!」
緑間「桜姫...」
貴女「あの、さっきから桜姫とは...名前で呼んで欲しいよ恥ずかしい」
緑間「な!お、俺はお前が呼ばれている呼び名を言っているだけで!」
高尾「ごめんなー?真ちゃん、名前で呼ぶの恥ずかしくて桜姫ばーっか言ってんだよ。な?しーんちゃんっ」
緑間「会話に勝手に入ってくるな!!」
青峰「お前シュートとか出来たら完璧強えじゃねえか」
貴女「まあ...そうなっちゃうね」
青峰「俺が教えてやるよ」
桃井「あの大ちゃんが自分から...!」
若松「成長したもんだなアイツも」
青峰「お前らは俺の親か!!!」
紫原「Aちんとならバスケやってみたいな〜とか変なこと思っちゃったんだけど」
貴女「ふふっ。変なことじゃないよ、怪我治ったらやろうね」
紫原「じゃあそんときはお菓子パーティーもやろうね〜」
火神「お前はいつもお菓子がお供なんだな!!」
ゲームが終わった途端、みんな疲れてるはずなのに、わちゃわちゃしていてとても楽しそう。
赤司「A」
貴女「はい?」
赤司「...そろそろ、話を聞きたい。聞いてからJabberwock戦の為の作戦を立てたい」
貴女「うん...私も話そうかと思ってたの」
景虎「おいおめーら、もうおせぇし話は今度だ帰れ帰れ」
外を見ればいつの間にか真っ暗。
そして、わたしの学校は東京ではないため、電車で帰らなければならない
貴女「そうですね、赤司くん、皆さんお話はまた後日...」
赤司「いや。帰らせないよ」
貴女「...え?」
136人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるまき(プロフ) - この作品もとっても良かったです!主人公ちゃんかっこいい!!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*みつば* | 作成日時:2020年5月25日 11時