play12* ページ13
私たちが先手をとったため、相手ボールから始まる。
始めに緑間くんの超長距離3ポイントシュート(スーパーロングレンジスリーポイント)は出るだろうと、予測していたところ、どうやらその予測は当たったよう
緑間「やはり、簡単にはさせてくれないか」
日向「何回か試合やりゃ、俺達だってその分鍛えられんだよ」
赤司「頼もしいね。さあ、俺達も1本取り返すぞ!」
「「おう!」」
やばい私はそんなこと考えてる場合じゃない、私のマークは黒子くん、ミスディレクションを間に受けてしまったら!
貴女「あっ!?しまっ!」
そう思った時には遅かった、本当にすごいミスディレクション。
赤司「黒子!」
黒子「はいっ!」
伊月「やばい!」
火神「あああ黒子が敵だとまためんどくせえぇ!」
赤司くんが黒子くんにパスをしたボールはフワッと操られるようにいつ間にか青峰くんのところへ
青峰「お返しだぜ」
ガシャァ!とダンクをかました。
黄瀬「く〜っ!青峰っち調子良いっスね〜!試合後なのに!」
青峰「いちいち反応いらねぇよ」
黄瀬「じゃもうしない」
青峰「それはそれで寂しいわ!」
赤司「さあ、ディフェンス。1本止めるぞ」
貴女「伊月さん、」
伊月「?どうした」
貴女「もしこの後、私のマークが黒子くんじゃなくなったらPGのポジションに行かせてください」
伊月「バックコートの間で確認するのか」
貴女「はい、フロントコートだと遅いので」
伊月「おーけ、とりあえずボール回そう」
136人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるまき(プロフ) - この作品もとっても良かったです!主人公ちゃんかっこいい!!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*みつば* | 作成日時:2020年5月25日 11時