【黒バス】女遊びの激しい赤司君が気に入ったのは超鈍感少女でした《赤司征十郎》

Encounter-2- ページ5

貴方side

お昼ご飯屋上でりかと食べてるなう♪

りかとめっちゃ仲良くなれたよ!!


りか「Aって何部はいるの？」

貴「まだ決まってないかな？
りかは？」

りか「私はテニスだよ!!
小学校の頃からやってたからね！」

貴「そうなんだ！
どうしよっかなぁ」

りか「あぁぁぁああ!!!!!!!!!!!!!!」

貴「ななななななぬぅ!?!?!?!?」

りか「先生に昼休み職員室来るように言われてたんだった！
ごめんねA…
また教室でね！」

貴「ばいばーい♪」

りかは全速力で走っていった

獲物狙ってるトラみたい←


にしても一人になっちゃった

教室戻ろっと


??「ねぇ君」

なんか知らない人に話しかけられた

私?私に話しかけたの?

いや、違うな。
虫虫。

あ、間違えた←
無視無視。

??「無視するな」

…やっぱり私なの？

なんか赤髪で怖いんですけど

不良?

あらやだ怪しい組織への招待？

私か弱い女の子だから遠慮しますわ←


??「A、聞こえてるのか?」


今Aって言ったよね
確かに言ったよね

てかなぜに呼び捨て


ん?
Aって言ったよね?

貴「わたしっ!?!?!?!?!?!?」

??「お前しかここにいない」

あ、そうでしたね←


貴「なんで名前知ってるの??」

??「入学式の時爆睡してたやつは君だけだからね。
名前を覚えさせてもらったよ」

貴「ありま。
爆睡してたのばれちゃいましたか^_−☆←
で貴方の名前は？」

??「僕の名前、知らないのか？」

貴「え←
わかるわけないでしょ←」

??「ふっ…お前面白いな。
気に入った」

貴「お気に入り追加されちゃったΣ(・□・；)」

赤「僕は赤司征十郎だ。
名前だけでも覚えておいてくれ」

貴「脳みそに隙間があったら覚えときます(・Д・)ノ」

赤「そうか。
頼んだぞ」


行っちゃった。


変な人だったなぁ

えと…名前…なんだっけ…???

忘れた^_−☆

おい←


まぁ気にしない気にしなーい♪

教室戻ろっと！

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