【黒バス】女遊びの激しい赤司君が気に入ったのは超鈍感少女でした《赤司征十郎》

Game-16- ページ22

赤司side

貴「いったぁ…」

赤「ごめんね?
これでもやさしくしたつもりなんだけど」


僕はAの髪を優しく撫でた

貴「てゆうか今のなんなの?」

赤「ヤ るってことだよ」

貴「ヤ る?」

赤「男のバナナを女に入れるってこと」←

貴「えっ!?
赤司君ってバナナだったの!?Σ(・□・；)」

赤「…違うから」


貴「てゆうかすっごく恥ずかしかったんだけど//」

赤「クスッ
気持ちよかったでしょ?」

Aは俯いたままか細い声でうんと答えた

ほんと、可愛いなぁ

僕のものにしたい

赤「A、君が好きなんだ」

気づいたら勝手に言葉が出ていた

貴「ごめん。私は白身派(真顔」

………。

この前振前にもあったような…

気のせいだ。
うん。気のせいだ←

赤「僕はAの事が好きなんだ」

貴「えっ//」

顔が赤くなるA

ほんとに可愛い


赤「君は僕の事嫌いか?」

貴「嫌い…じゃない。
………好き」

赤「…//


君をずっと守るから、
僕と付き合ってくれないか?」

貴「…私でよければ//」


赤司征十郎、ついにやりました

遊びではなく本気で好きな子と付き合う事が出来ました

神様、僕は今幸せです←



でもなにかおかしい

順調すぎないか?


Aの鈍感さはこんなものではないはずだが…

貴「…で?
どこに行くの?」

赤「…なにがだ?」

貴「買い物に付き合うんでしょ?
どこに行くの?」


………。

やはりこの女を落とすのは難しいな

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