【黒バス】女遊びの激しい赤司君が気に入ったのは超鈍感少女でした《赤司征十郎》

Game-14- ページ20

貴方side

バスケ部のみんな優しそうでよかった(´∀｀)

若干一人怖い人いたけど…


赤「今日の部活はここまでだ」

にしても赤司君一年なのに部長とかすごいなぁ

バスケやってる姿かっこいいし

赤「A、帰るよ」

貴「え?」

赤「男のバナナについて教える約束をしたの忘れたの?(ニヤ」

貴「あぁ!!そうだった!!」


私は赤司君と一緒に自分の家に向かった


赤「結構大きいね」

貴「そうかな?」

私は赤司君と一緒に家の中に入った

赤「親はいないんだよね?」

貴「いないよ
私の部屋で適当に座っててね！」


私はリビングに行って二人分のココアを作った

貴「おまたせー♪」

赤「ありがとう」

私は赤司君の対象の席に座った


貴「…で??」

赤「なんだ?」

貴「男のバナナを女に入れるってどーゆー事なの?」←

赤「クスッ
Aは本当に可愛いなぁ」

赤司君はそう言うとココアを飲んだ


沈黙が続く

貴「ねぇねぇ早く教えてよ!!」

赤「ん?あぁ…」

赤司君はココアを置いて私に近づいてきた

と思うと赤司君にベットに押し倒され視界が反転した



目の前に見えるのは天井と赤司君

貴「え……??
赤司君??」

赤「君はもう鈍感じゃなくなっちゃうかもね
大丈夫。
僕が優しく教えてあげるから」

そう言った赤司君の顔はいつもよりどこか大人っぽく見えた

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