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title.143 静寂 ページ13
真ちゃんと読書を始めて、数分経った。
貴「なんか真ちゃんと居たら落ち着くね」
緑間「む、そうか?…そういえば、赤司にもそう言われたな」
やっぱりどこか落ち着く雰囲気なんだよね。
貴「んー…寝そう」
緑間「もう少し耐えろ。部活の間は寝ても構わないと思うが」
貴「ええっ、さつきちゃんにお仕事任せっきりはちょっと…」
真面目だな……と、ふっと笑われた。
でも、さつきちゃんの役に立ちたいって思ってるから。
緑間「まあ…Aが無理をしなければそれでいい」
貴「…!ふふっ、ありがとー真ちゃん」
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作者名:彗 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sui12141/
作成日時:2015年3月12日 1時