【黒バス】貴「あっ・・・」 キセキ「誰？？」 赤司「僕の天使だ。」← キセキ「えっ？！」 貴「妹です・・・///」

title.番外編　図書室で ページ49

今日は、図書当番のお友達が風邪でお休みなので・・・


代わりに私が図書当番を任されました！





とは言えど・・・この時間帯、人がいないんですよね。






ガラッ




あっ、





？「返却良いですか？・・・って、Aさん？？」




貴「こんにちは、黒子っちくん((」



黒「ですから、分けてくださいって(苦笑)」



貴「あははっ、すみません返却ですね？」



黒「はい。」






・・・・




貴「そういえば、黒子っちはどんな本を読むの？」



黒「割と色んなジャンルを読んでいるつもりですけど・・・Aさんは？」




貴「私ですか？私は・・・お花が好きなので、植物の図鑑とか！」



黒「くすっ、可愛らしいですね」


貴「いえっ・・・///」




黒「花言葉とかご存知ですか？」



貴「花言葉ですか？？」




黒「はい、例えば向日葵の花言葉は？」



貴「えっと・・・確か、＜憧れ＞、＜崇拝＞、＜熱愛＞でしたっけ？」



黒「結構知ってるんですね！」


貴「向日葵も好きなので・・・！」




黒「でも、他にもあるんですよ？」


貴「へえ・・・どんな花言葉ですか？」




ぐいっ




ん？



急に私の視界が黒子っちのドアップになりましたよ？！



貴「あの・・・？」




黒「＜私の目はあなただけを見つめる＞」






貴「・・・！！」






黒「僕はずっとAさんのことばかり見てますよ。」




貴「なっなんか照れますけど・・・嬉しいです///」





黒「そう言って頂けると嬉しいです(にこっ)



いつか、僕のことを・・・(ぼそっ」




貴「何か言いましたか？」





黒「いえ、何でもありません。」





貴「？？？」

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