【黒バス】貴「あっ・・・」 キセキ「誰？？」 赤司「僕の天使だ。」← キセキ「えっ？！」 貴「妹です・・・///」

title.３０　担当 ページ35

桃「じゃあ、今日は頼まれてたA高校のデータよ！」


赤「ありがとう、桃井。」



貴「さつきちゃん、それなぁに？？」



桃「私、中学のときからデータを集めるのが仕事なの！」



貴「へえ・・・。」




赤「桃井のデータベースは、忠実で正確だからな。僕たちも参考にしてるんだ。」




青「まあ、んなもん無くても勝つけどな。」




貴「さつきちゃんがチームを支えてるんですね！」




桃「え？私が？？」





貴「うん！さつきちゃんのデータがあるから、お兄ちゃんがみんなに的確な指示が出来るってことだもん！！すごいよ、さつきちゃん！！」





桃「そっそんなことないよ・・・///」





黒「いえ、Aさんの言う通りだと、僕も思います。」





青「あー・・・まあ、Aの言うことも一理あるんじゃね？」





貴「マネージャーとして役目を果たしてるって言うか・・・！」




赤「Aも何か＜役目＞が欲しいのか？」



貴「えっと・・・みんなの為に私ができることを・・・」





黄「それなら、Aっちは料理するのはどうッスか？！」



桃「ええ〜・・・私が作ってきてあげてるじゃない！！」




紫「さっちんのはダイナミックだしー・・・」





青「下手なのに作るなっつーの・・・」




桃「何？青峰くん、文句ある？？」




青「・・・・(目線逸らし←」






貴「じゃあ、私がこれから何か作ってきますね！」




青「よっしゃ！！」



桃「ダメよ！Aちゃんに包丁持たせるなんて・・・・！」





緑「お前に持たせた方が不安なのだよ・・・」






黄「言えてるッスね・・・」




桃「むう・・・」





赤「Aは、料理できるから大丈夫だよ。」





貴「頑張ります！！」

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