【黒バス】貴「あっ・・・」 キセキ「誰？？」 赤司「僕の天使だ。」← キセキ「えっ？！」 貴「妹です・・・///」

title.２　返事っていうのは・・・ ページ3

うわ〜・・・校舎がすごい綺麗・・・！

あっ！入学式が無事に終わって、今クラスに向かっています。

赤「同じクラスだといいね。」

貴「いや・・・双子だから一緒になれないよ？」

赤「じゃあ、絶対Aのクラスに行くから。」

貴「ありがとう・・・でも私だってもう子供じゃないし///」

赤「いや、そんな上目で僕の方を見ても天使としか・・・。」

貴「こっこれは身長が問題であって・・・！」


ハイハイ・・・と受け流すお兄ちゃん。

絶対こども扱いしてるっ！

貴「むう・・・っ」

赤「どうした？そんな顔して、かわいいからいいけど。」←

貴「もうっ！お兄ちゃん！！あの返事教えないよ？！」

赤「ごめんって。悪かったから教えて？(にこっ)」

そう言って背の低い私と急に目を合わせて微笑んでくる。

貴「・・・・っ////」

赤「顔が赤いぞ？大丈夫？(くすっ・・・)」


絶対私の反応見て笑ってる・・・お兄ちゃんったら・・・！！


貴「そっそんなことより！返事でしょ？！・・・いいよ、マネージャーになる。」

赤「本当か？じゃあ、明日にでも手続きしておくよ。」

貴「ありがとう・・・///」




そう、私が頼まれたのはバスケ部のマネージャー。

中学のときは私が病気がちで、出席できないから遠慮してたけど・・・

もう体も強くなったし、大丈夫！



それに・・・お兄ちゃんの役に立ちたかったから。

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